2020年5月27日水曜日

消臭

部屋や玄関の消臭のために、芳香剤タイプのものを以前はつかっていましたが、独特の香りがあるのと、根本的な対策がとれていないので効果が今ひとつということで、現在はオゾン消臭機をつかっています。
オゾン消臭機を初めて知ったのは台湾のトイレだったかと思います。消臭というよりも、生臭いオゾン集のイメージのほうが強かったです。きっと強烈なオゾン発生機だったのでしょう。昨年訪れたインドネシアのホテルでも部屋の清掃時に業務用の巨大なハンディタイプのもので消臭していました。
玄関などは継続的に消臭したいということで、携帯タイプのものをモバイルバッテリーで駆動して放置してあります。手のひらに収まるほどのもので鼻を近づけてようやくオゾン集が確認できるぐらいのものですが、無臭タイプの消臭ゲルよりもよっぽど効果があります。
部屋の消臭には業務用のものを使っています。16畳ほどの自室の場合、就寝前に部屋を締め切って5分間タイマーをかけて退出して朝まで放置するだけです。オゾンは湯毒ですが、4時間ほどで分解するのでこのような使い方になります。朝に多少オゾン臭が残っている場合は換気をしっかりするようにしています。
やはり、発生した匂いを吸収するタイプではなく、発生源から対処するのが一番だと思います。




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