2020年5月6日水曜日

座右の銘

これまでの人生のなかで、座右の銘とまではいきませんが、常に心がけてきたことがいくつかあります。
その1:『まず実行、そして考えよう』
 私が通っていた中学に掲げられていた校訓のです。初めてみたときはなんと無謀なと思いましたが、年を経るにつれて考えているだけではなにも結果はでないし、実行して初めて分かることも多いことが殆どです。
その2:『段取り八分』
単純なことをするときには当てはまりませんが、目標を達成するためには、自己啓発や根回しなどの段取りを十分することで自分の求めるレベルの目標達成までの時間が短縮できます。
その3:「何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない」
アインシュタインの言葉です。自分で経験せずに人から聞いたこと、Webの情報だけで判断すると得てして判断をまちがってしまうことがあります。オーディオの機器の開発をするときなど、雑誌や人から聞くことで自分があたかも経験したつもりになってしまい受け売りをするのをよく見かけますが、やはり自分自身の意見をしっかりもつためにも体験することはとても重要だと思います。

まだまだありますが、ひとまず仕事をする上で心がけていることでした。

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