電源導入端子

これまでアンプやDACの電源導入には下の黒いタイプの物を使ってきました。
これをケースにとりつけるのにはそれ相応の加工が必要となります。
私のサンオーディオSV-2A3は初期のタイプでメタルコネクタが電源導入端子でついています。以前外部電源と切り替える時に、下の黒いタイプのものをつかってみたのですが、同じ配線でくらっべてみたところメタルコネクタのほうが断然音がよかったです。そんなことからこれから作るものに関して、電源導入端子はメタルコネクタを私の標準としたいと思います。

コメント

  1. メタルコネクターの方が音質的に有利とは、まさに目から鱗です。最近は電源ケーブルの太さに応じた種々のメタルコネクターが発売されているので、自分も試してみるつもりです。
    ただ、このような差が生じる原因を理解できません。tackbonさんはどのようにお考えでしょうか?

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  2. コツコツと叩いても響きが少ないからではないかと思っています。電源ケーブルにガン玉をカシメたことがありますが、やはり効果はありました。それと同じだと思います。

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  3. TimeDomain的発想ですね。なるほど。
    外部電源と使用機器接続の場合、両端をメタルコネクターにすることは可能ですが、壁コンセントは難しいでしょうね。何となく、そこにもどかしさを感じます。
    何れにしましても、ご教授のほど、大変ありがとうございます。

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