2020年10月3日土曜日

ショートスケール

ギターの弦の長さはいろいろあって、私がつかっているFender Japanのものはミディアムスケールといわれるものです。このストラトというシェイプのギターは本家本元Fender USAはロングスケールです。ミディアムスケールはGibsonのレスポールのサイズです。
一番最初に購入したギターがレスポールのコピーでミディアムスケールでした。次に購入したFernandesのストラトはロングスケールで体のサイズに反比例して指がそれほど長くない私にとってはとても弾きづらいものでした。そんなこともあって2本 Fender Japanのミディアムスケールを使っています。さらに、若かりし頃の事故で指が数ミリ短くなってしまったので、フレーズ的に厳しく感じることしばしば。ショートスケールのギターはFender Mustangなどがありますが、まずはお試しということでヤフオクで音だし確認なしのジャンクなものを落札しました。色はまったく好みではないですが機能の確認のためですので問題なしです。よほどフレットやネックに不具合がない限りなんとかなるので到着したら整備してみようと思います。
弦の長さだけでなく、ネックの太さ、ナットの幅なども弾きやすさに影響してきますので、改造ありきでいろいろ試してみようと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿

6DJ8 Loftin-White NFB

 無帰還で製作をした6DJ8ロフチンホワイトですが、あたりまえのことですがアウトプットトランスの容量が小さいので低域がいまいち。以前師匠からオリエントコアはNFBが必須ということでしたので、NFBをかけました。 もともと、電源の位相がまともではないので、位相の確認は聞きながらです...