ヤフオクで落札したショートスケールのギターが仲間入りしました。音だし確認していないとのことでしたので、弦を張って調整するまえにネックを外してピックガードを取り外し、配線の確認とピックアップの抵抗やスイッチや可変抵抗の動作を確認しました。案の定5連トグルスイッチが接触不良でどのポジションを選択しても出力と導通がありませんでした。そのため、接点復活材で接点洗浄するとともに、ジャックを磨いておきました。ついでに可変抵抗についても接点復活材で処理をしておきました。ピックアップはすべて導通があって抵抗もまあ、それなりに表示されたのでピックガードをとりつけ弦を張るとともに、ネックの反りの調整やブリッジの高さや位置の調整をしました。右の2本が30年以上前に購入したFenderのミディアムスケールのギターで弦の長さは628mm。今回仲間入りした左のものは610mmのショートスケールです。また、2台のFenderはナローネックでしたので、今回のものはレギュラーネックでしたので弦間が広く感じます。多分このモデルですがFernandesが1990年ぐらいに発売していたFR-45だと思います。廉価版ということもあって音がしょぼく感じますが、30年ぐらいまえのものにしては改造もされていないですし、ネックの反りもなくフレットも9割がたのこってましたのでショートスケールのお試しとしては十分です。
この3本をとっかえひっかえして楽しんでいこうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿