パワー部の真空管化を目指すためにプリ部の出力を追加すると共に、ゲインの可変抵抗のところに500pFを追加して高域の強調をしました。つないでいるユニットがMesaBoogie用のBlackShadowのためMarshall とは違ってハイゲイン、低音カットの傾向にあるのでユニットに合わせた調整となります。プリ出力の前にオペアンプがあってそれを使ってPresence回路が組まれているので、これをバイパスしないと完全なフルチューブとはなりませんが、ひとまず簡易的に追加したプリ出力をオーディオ用の真空管アンプにつないでみたところいい感じです。
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