ダイソー改2

どうせならやってしまえと、以前から温めておいたユニット1点やじろべえ支持にしてみました。ユニットの下側に900グラムぐらいの鉄パイプをとりつけ、その中に指示棒を差し込み、頂上には銅の三角錐をとりつけました。指示棒に鉄パイプ部分を差し込んでユニットを1点支持です。バッフルにはユニットが接触しない構造としました。味見ということで、1x4の木材で木の筒をつくりました。100hz以下の低域を期待するのはナンセンスですが、空間の広がり方はまさにタイムドメイン社の製品と同じ傾向で少なくともTuneUpのlightやminiよりは良好な結果となっています。というかまだ石のアンプで駆動していて300円アンプ込みのユニットがここまでの音質になるとは想像を超えていました。以前友人がlightをやじろべえ方式に改造して1点支持にしたことがありますが、このときはユニットが前向きだったために方向を定めるのに苦労しましたが、上向きの場合は多少回転しても問題ありません。まずは粗組でのテストを重ねて最適な仕様を探っていきたいと思います。

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