KiCad

先日R2Rの基板はネットにあったファイルをGabarデータを作るためにKiCadをインストールしてありました。この時はファイルを読み込ませてデータを作るだけでしたので操作はファイル作成のみでした。ユニバーサル基板で作った積分型DAC用のDAIを基板にしてみようかな~と思いましたが、これまで使ったことがあるプログラムは古いMacのeagleぐらいでしたので二の足を踏んでいました。
そんななか、先日寝苦しい夜に夜な夜なKiCadの使い方のサイトをみながら操作をしていたらそれほど敷居が高くないことが分かりました。私にとって一番の関門はステンシルのないデータを作成することでしたが、KiCadはそれぞれ独立しているプログラムの連携も比較的とれていたのと、GUIもしっかりしていたので直感的に操作して作成することができました。
ユニバーサル基板の手配線でも半日もあれば完成する基盤ですが、練習がてらデータを作成してJCLPCBに発注しました。本当に部品がのるのか、はたまた回路にバグがないのか心配ではありますが、送料含めても5枚で500円ぐらいですのでまあいいかです。
これから時間のある時に部品の調達をしようと思います。

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