6V6

 


単品で購入してバイアスを調整してもいいのですが、ばらつきが大きい場合調整しきれない可能性もあるので、電気的なマッチングがとれているものを選択しました。

サウンドハウス 6V6

MarshallといえばEL34ですが、同じGT管ですのでソケットは問題なく刺さるのですが、ヒーター電流が大きいです。しかしながら電源トランスの容量が不明でしたので今回はそのまま置き換えすることにしました。この6V6はJJですのスロバキア製でしょうか。6V6には放熱対策などをした6V&GTやGTAがありますしロシア製の互換球の6P6Sもあって種類が豊富です。まあ真空管の巣の音を聴くのではなくて色付けされた回路でドライブすることになっているのでなにを付けても調整の範囲なのかもしれません。


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