エフェクトボード



 最近は息子が受験ということもあってHeadRushとMDR-900STでヘッドフォンで楽しんでいましたが、ようやく受験も終わり音をだせるようになりました。これまでJCM800のキャビネットはDSL15Cでドライブしていましたが、エフェクトループがないので素の音のままで下手くそがバレバレでした。そこでデジタルアンプのTA7498が一つ余っていたので、それをパワー段につかって、前段の音作りのエフェクトボードを整理しました。


電源はHardOffでジャンクな8.5V 6AのSONYのスイッチング電源の出力をセンターマイナスに変更して使いました。実行は8.65Vでしたがエフェクターの中でも比較的電流ア値が大きい空間系のエフェクターも問題なく動作しました。プリアンプはチューブプリのHughes and KetttnerのTubemanを使いました。FlammaのFS06のアンプシュミレーターも使ってみましたが巻き弦がうまく鳴らないのでやはりここは真空管ははずせないです。空間系はデジタルリバーブ2つと、デジタルディレイ、アナログディレイの構成です。HS-3で歪ませた音をiPhone7Plusのマイクで録ったらこんな感じでした。ガリがでたり、接触不良のエフェクターもあるので、整備してつなげてみようと思います。 






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