4月からの職場異動のはずが、現職の引継ぎが思うようにいかず7月からの異動となりそうです。とはいえ新しい職場のからの要請でそちらの業務もこなす必要があり仕事量が半端じゃないといいますか、(Web)会議ばかりです。現職ですが昨年は、中国・台湾がメインでしたが、今年は韓国。すでにトータルで一か月半は滞在しています。
私自身Web会議はまだまだ面直と比較すると密度がかなり低いと感じていますが、どこにいても情報がリアルタイムで入るので便利ではあります。
韓国WONに対しても以前と比べると、2割以上円安になっていますので、街中で食事をしていても割高感が否めません。
国内の空港免税店も国外製品は軒並み価格があがっていますし、海外の免税店ではレートの影響で全く割安感がなく、国内の通販サイトやディスカウントストアで購入したほうが安い場合が多いです。
そんななか、韓国、台湾からの日本への旅行者は相当ふえているようで、帰国便の搭乗者に日本人の割合はかなり少ないです。
そんなことで、東南アジア圏からの出稼ぎ族も安全性を重視する場合は日本を選択することもありますが、賃金だけで考えるとオーストラリアやヨーロッパにを選択する場合も多くなってきているようです。
国内では賃金が上がらず、物価と税率が上昇しているので、ゆとりがどんどんなくなる方向。また健康年齢は上がってはいるものの定年の延長のほうが率が高いので、退職後の自由時間も減少する方向です。
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