ギリギリアウト

 廉価版のアンプに電源をいれるとバシッっと音が・・・
夜も遅かったので、気のせいかと思い、一旦電源を切ってもう一度電源をいれると・・・
次は火花が・・・

まじまじ見てみると、コンデンサが破裂していました。

原因は耐圧ギリギリで使っていたためです・・・ 
他のコンデンサーも耐圧ギリギリで長時間使用していたので、遅かれ早かれ同じ運命になることでしょう。修理しようと思い台から降ろしました。

間つなぎで、魔改造SV-2A3を鎮座。
比べちゃいけないですが、比べちゃいました。

50Hzが再生できるアンプとそうでないものとの差が歴然。スピーカーユニットやDACにも原因があると考えていましたが、アンプが原因のかなりの部分をしめていそうです。

低域を安定して再生するには、コアの重量がものをいいますね。

といいますか・・・・修理する気持ちが萎えてしまっています。

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