Fenderの回路をもとに組んだギターアンプですが、やはりなにか物足りないということで、Marshall 1959の回路を参考に組み直してしまいました。それにともない12AX7を1本追加しました。今回もトーンコントロールの回路は省略しています。
これだけ増幅率がたかくなると、出力シグナルが入力シグナルにのってハウリングのような発振をしてしまいましたので、内部の配線をすべて同軸のシールド線にするとともに、部品もある程度再配置しました
これで、リフも気持ちよく弾けます。
スケール練習などをしていると、オール真空管のアンプですので、ピッキングのばらつきが如実に現れます。気持ちよく弾くには程遠いですが、リハビリを兼ねて一つ一つ丁寧に練習しようと思います。
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