ダイエットの恐怖

ダイエットを始めて3ヶ月になり大体1ヶ月平均で5kg強の減量となっている経過を先日書きました。軽い筋トレを併用してましたので筋肉の減量もあまりなく進んでいました。管理していたのは食事の量で栄養のバランスもアプリで管理はしていたものの、一つ見落としていた栄養素がありそれが一時的にではありますが、健康に重大な悪影響を及ぼしました。その栄養素は炭水化物。摂取カロリーから運動で消費するカロリーを引いたものが、基礎代謝を下回れば残る部分は自分の体に蓄積されているエネルギーを消費することになります。アプリでの栄養素で注目しておたのはビタミン類と鉄、カルシウム。これらはサプリメントで補うことができていました。他の栄養素も含めたこの3ヶ月の摂取状況を確認してみたところ、炭水化物の摂取量が圧倒的に不足していました。もともと、血糖値は高い方ではなくどちらかといえば低め。先日このことが起因となり自宅で倒れてしまいました。Webで調べたところ糖分は脳の活動に必要な栄養素ということがあって、不足すると脳の活動に影響がでるとのこと。立ちくらみならばどこかに掴まったり、しゃがんだりすることもできるのですが、いきなりコンセントを抜かれたテレビのようにシャットダウンされたようになってしまったので、どうすることもできませんでした。もし打ち所が悪ければと思ったらゾッとしました。10年ぐらい前にも産業医の指導のもと、ダイエットに取り組んだことがありますが、そのときに1ヶ月で落とす体重は最大でも4%ぐらいに収めるようにと指導されていました。今回は、それを大幅に超えるペースで進めてしまったためこのような自体になったと思います。
ひとまず、減量のペースを落とそうと思い、炭水化物の摂取量についてもきちんと管理するようにしようと思います。


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