8インチタブレット更新


3年前に初めてAndroid端末のAmazon Fire HD 8を購入しました。それ以降Google Playをインストールしてアプリをインストールして メールやブログのアップデート、Googleでの検索に使っていました。パソコンをわざわざ開けてするまでの作業ではなく、ソファで寝ながら作業できますので、重宝していました。
携帯電話もiPhone からOppo RenoAの Androidに更新してAndroidOSの新しいバージョンを使い始めた頃から、古いFIre HDのOSのバージョンに少しずつ不満が出てきました。しかしながら普段使いで気になったのは複数のアプリを起動すると動作が遅くなることぐらいでした。FIre HDの10インチもありますが、やはりいくつろぎながら作業するには手に余る大きさです。そのため机において音楽再生専用端末となっています。
最近では以前は機器の製作時に回路図を印刷していましたが、今はPDFでGoogle Driveに保存してタブレット端末に表示させてます。携帯電話では表示される情報量に限界がありますし、10インチですと作業机の作業可能な面積が少なくなってしまいます。
新型のAmazonの8インチのタブレットも先日発売されましたが、スペック的にあまり変わっていないのと、専用OSということで制約も多いので普通のアンドロイド端末を検討しました。
8インチのアンドロイド端末はあまり人気がないのか、最新の機種でもそれほど高機能なものが発売されていません。それならばと思い、少し前の機種で今でも使えるOSで処理速度もある程度高いもので新古品を探すことにしました。
そこで、目をつけたのがこのHuaway media pad M5です。たまたま、フリマを、眺めていたら条件に合うものがありましたのでさっそく購入しました。私の場合、外出時に使うつもりもないのでWifiモデルとしました。Andoroid 9ですので携帯電話のOppo RenoAと操作性も同じです。
画面の解像度も高く文字もきれいに表示されますし、速度もOppo RenoAよりも少し遅い程度で気になるほどではありません。
この手の端末の処理速度は日進月歩ですので、使い方が限定されているのでしたら、2〜3年後ごとにそこそこのスペックのもので変えていったほうがストレスなく使えると思います。それもこれも、データをクラウドに保存するようになったので、機種の変更時もソフトをインストールするぐらいの作業で移行できてしまいます。

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