音色の違い

 


エノキダケマイクでスピーカー出力された音にエフェクトをかけてiPhoneでの録音することができるようになったので音の違いをビデオでとって確認してみました。ビデオの前半がiPhone内蔵マイクでの録音、中盤と後半が出力された音をマイクで拾ってエフェクトをかけて録音したものです。中盤はリバーブを深めにかけたもの、後半は浅めにかけたものです。後半のほうの音の方がトゲトゲしさがなくなっていますし、ピッキングのニュアンスがわかりづらくなっています。エフェクトをかけて練習をすると上達がおそくなると教わりましたがまさにそうだと思います。

しっかしまあ、いつのまにか携帯電話で動画の編集を含めてこんなことが手軽にできるようになってしまっているとは、完全な浦島太郎状態な自分を少し恥ずかしく思います。先日も記載しましたがこの構成では実際にエフェクトがかかった音は再生時にしかできないので、リバーブの細かいセッティングが煩わしいです。
普段はアンプ直結でアンプ内蔵のスプリングリバーブもかけずに練習していますが、時折録音するときには少しは気持ちよい音で録音できるようになりました。


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