2020年11月2日月曜日

i-Rig

ギターの出力ですが、今はアンプではなくてシミュレーターが主体のようです。確かに防音などの環境がないとある程度の音を出して練習できませんし、スタジオに毎日行けるわけでもないです。歪系の音の場合ある程度の音量で練習しないとミュートが身につかず常に他の弦がなってしまうような癖がついてしまいます。
巷ではシミュレーターを更にすすめたKemperなどのアンプコピーマシンもあるようで、ラインどりでプロでも使えるようなレベルになっているようです。
手軽にフリーでiOSでつかえるフリーのAmplitubeという比較的評価の高いシミュレーター試すために、ギターの音をマイクレベルにするためのアダプターを導入してみました。
選択できる機材は限られるものの音質的には以前とは比べ物にならないレベルになっていて驚きです。ただ、真空管アンプと比較するとピッキングが雑でもきれいに聞こえてしまう弊害がでているようで、すでにマスターしている人にとってはいいですが、これからギターを始めるまたは再開した私のような者にとってはあまりよくないかもしれません。

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