足磨き

積分型DACの調整をやっていて、どうしても気になる音がでないとい。とりあえず自分の体調を疑い、次に積分型DACを疑い、次に変換基板を疑いました。しかしながら、やはり変だということで、リファレンスDACのTDA1545A トランスIVにつなぎなおしてみましたが状況はかわらず。これはアンプの電圧でも狂ったかと思って各部位の電圧を測定しても異常なし。最後に真空管が天命を全うしたという結論に至りましt。
6DJ8は数十本ストックがあるのでその中から1本をランダムに選び出して足を磨いて取り付けました。
 左 :これまで頑張ったもの
 右上:足磨き前
 右下:足磨き後
私は真空管は消耗品だと思っていますので、銘柄にはそれほどこだわっていません。チェックをするとしたら、ガラスを指ではじいた音が良いものを選択するぐらいでしょうか。
特にPPの場合、電気的なマッチングは回路である程度なんとかなりますが、音にのるガラスの音はどうにもなりませんので。



コメント

人気の投稿