ハンディオシロスコープ

借りていた400Mhzのオシロを返却しました。また以前使っていた1Mhzのハンディタイプのオシロが壊れてしまっていたので、DSO Nano 201を使っていました。私の場合オシロはテスター代わりに使うぐらいで厳密な波形の観測などはすることがありません。先日のLabToolでもいいのですが、10Mhz帯域ということでNOSのBCKの周波数表示が今一つ怪しかったので、4000円程度で20Mhz帯域のハンディタイプのオシロを導入しました。2.8MhzのBCKはノコギリ波のような波形にはなってしまうものの周波数は正確に表示されましたのでひとまず目的は達成です。波形は1つしか観測できませんがほとんどの場合は2つ以上の波形を観察することがないので問題はありません。この手のものは使い捨てのような感じですがこの価格帯でしたらコスパいいですしサイズも小さく機動性はいいと思います。

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