メンテナンス

2本のPRSの1弦が切れたのでまとめて弦の張替えをしなければいけません。どうせ弦を張り変えるなら、ネックの順反りの微調整とFloyd Roseのアームをガタツキのないものに交換をしようと思い作業をはじめました。
ロッドを回すためにボックスレンチはSEのために買っておいたのをSEのロッドをまわすためにあててみたもののはまらずに断念。調べてみるとCustumのようなアメリカ製とSEの韓国/インドネシア製ではロッドの種類がことなりました。(アメリカ製 5/16"  韓国/インドネシア製 7mm。ということで今回はCustumはそのままで弦を張りなおしました。こちらは010-046のゲージです。SEはロッドを右に20°ぐらい回しておきました。


Floyd Roseの弦の交換はボールエンドを切る必要があるので手間がかかりますね。アームもサクッと取り換えてSEは009-046のゲージを張りました。SEには以前は009-042が貼ってありましたので、テンションばねの調整も必要でした。

あとはオクターブの調整をしましたが、チューナーがあると速攻で終わります。
音叉でチューニングをしていたころが懐かしいです。

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