朝食なしのプランのためホテルの近くの店が日曜でも空いているか確認する必要がありました。台湾では朝から外食が一般的なので早朝から飲食店が開いているのですが、案外日曜休みのところが多いです。ホテルから歩いて数分のところに、迪化街という問屋街があったので、散歩がてら見に行きました。
7時ぐらいに家族そろって食べに行きました。この店ですが9時まではお粥屋さんでそれ以降は担仔麺の店になるようです。孤独のグルメという映画にも登場したらしく、店内には松重豊の写真がかざってありました。
腹ごしらえが済んだので、ホテルにもどりタクシーをチャーターして一路 九份へ。九份は夜が有名なのですが、ごった返して観光どころではないとのことで人が少ない午前中を狙いました。
9時すぎということでまだ、シャッターが下りている店がほとんどでしした。
坂が多く、雨上がりということもあり足元が滑りやすく注意が必要でしたが、定番の写真スポットにも人はまばらでしたので、ゆっくり見て回ることができました。タイからの観光客をいく組かみかけました。
タクシーの運転手は、日本留学をしていたということで、日本が堪能でとても助かりました。千と千尋の神隠しの参考となった、阿妹茶酒館でゆっくり台湾烏龍茶を堪能しました。
混雑していなかったので、時間に余裕ができましたので運転手さんに近くで観光地に連れて行ってもらうことにしました。
このトンネルも千と千尋の神隠しのあるシーンにでてくるとのことです。
出口がハート形になっています。実際はこのように互い違いになっていました。
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