AIの進化は目を見張るものがあり、仕事の現場にも急速に浸透してきました。資料作成の効率は飛躍的に向上し、これまででは考えられなかったような機器の制御も可能になっています。
私の場合、会社で導入されたことをきっかけにChatGPTを活用しています。具体的には以下のような場面で役立てています。
長文でわかりにくいメールを箇条書きに整理する
文字起こしした議事録を要約する
開発案件のアイデア出し
対外的なビジネスメールの作成
プレゼンテーションを作成する際には、伝えたいことを箇条書きにまとめ、それをGanmmaで素案として形にします。その後、その素案をベースに本格的な資料作成を進めています。
また、特許などの長文のPDF文章については、Copilotを利用して内容を読み込ませ、分からない部分を質問して内容を理解しています。
情報検索も、従来の検索エンジンではなくAIを活用することが当たり前になりつつあり、翻訳や文章の校正、議事録作成などもAIに任せるケースが増えています。
インターネットが普及し始めた頃以上のインパクトを感じますし、変化のスピードも圧倒的。ついていくのは簡単ではありませんが、これからの世代にとっては「AIがあること」が前提の時代になっていくのだと思います。
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