4月からの新しい職場と、本を読み始めた理由
4月に職場が変わったことをきっかけに、本を読む習慣を始めました。
これまでは主に特許情報や技術資料といった専門的な文章ばかりに触れてきて、気づけば自分の知識がかなり偏っている自覚がありました。
実は「定年後は図書館に通って、ゆっくりいろいろな本を読もう」と思っていたのですが、今の職場ではそんな悠長なことも言っていられないと危機感を感じました。
技術的な知識だけでは対応できない場面も多く、部門間の調整や人とのコミュニケーションの取り方、場を円滑にするためのコツなど、幅広いスキルが求められていると日々感じています。
そのため、これからは少しずつでも、そういった「人と関わる力」に関する本にも目を向けていこうと思っています。
定年を待たず、今こそ学び直しのタイミングだと思います。
4月から5月に読んだ本
「嫌われれる勇気 」 岸見一郎 古賀史健
「幸せになる勇気 」 岸見一郎 古賀史健
「7つの習慣」 スティーブン・R・コヴィー
「22世紀の民主主義」 成田悠輔
「最高の人生」 スコット・アラン
「うまくいっている人の考え方」 ジェリー・ミンチントン
「地頭力を鍛える」 細谷 功
「ずるい考え方」 木村尚義
「DIE WITH ZERO」 ビル・パーキンス
「リーダーは話し方が9割」 永松茂久
「人は聞き方が9割」 永松茂久
「『具体⇔抽象』トレーニング」 細谷 功
「メタ思考トレーニング」 細谷 功
「反応しない練習」 草薙龍瞬
「夢をかなえるゾウ1」 水野敬也
「夢をかなえるゾウ2」 水野敬也
「夢をかなえるゾウ3」 水野敬也
「夢をかなえるゾウ4」 水野敬也
「不可能を可能にする大谷翔平120の思考」 大谷翔平
「うまくいっている人の考え方」 ジェリー・ミンチントン
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