2020年11月30日月曜日

CD

皿回しでまともには音楽を聴いたのはどれぐらいぶりでしょうか。本当に久しぶりにトランスポートを引っ張り出してきて一気に10枚ぐらいこの週末に聴きました。
いつもは単発の曲をYoutubeで聴いているのですが、アーティストが1枚の作品にまとめるのに曲順なんかも考えて作り上げているのがよくわかります。流石にYoutubeよりも解像度が高く情報量も多いですね。


2020年11月29日日曜日

USBリドライバー

久しくUSBオーディオから遠ざかっていましたので使っていませんでしたが、rtm_iinoさんに作っていただいたUSBリドライバーの存在に今日気が付きました。
今現在、FE87のデスクトップオーディオはSA9227のDDCからI2Sを出力してTDA1387をトランスIVとしています。
早速とりつけてみたところ、驚きの変化でした。以前もひっくり返るほどの変化があった記憶がありましたが、改めて思わぬところに音質を低下させる要因があることを認識しました。USBハブに高精度の12Mhzのクロックを入れたものを介した時とは改善の方向性が少し異なりますがいったん取り付けたら外せない逸品です。

2020年11月28日土曜日

FILIP100FC プリ部改造後回路図

 

FILIP100FCの改造後の回路図です。ゲインアップのために初段の抵抗負荷を100kΩぐらいにしたのと、高域協調のためにプリ出力のところに500pFを追加しました。パワー部を真空管につなげるためのアウトプット端子も追加しました。さてとパワー管をなんにするか考えてみようと思います。

2020年11月27日金曜日

プリ出力と高域の強調

パワー部の真空管化を目指すためにプリ部の出力を追加すると共に、ゲインの可変抵抗のところに500pFを追加して高域の強調をしました。つないでいるユニットがMesaBoogie用のBlackShadowのためMarshall とは違ってハイゲイン、低音カットの傾向にあるのでユニットに合わせた調整となります。プリ出力の前にオペアンプがあってそれを使ってPresence回路が組まれているので、これをバイパスしないと完全なフルチューブとはなりませんが、ひとまず簡易的に追加したプリ出力をオーディオ用の真空管アンプにつないでみたところいい感じです。

2020年11月26日木曜日

中津川

一ヶ月ぶりぐらいに中津川に来ています。例年ならこの時期紅葉と妻籠馬籠に行く観光客と外人さんでいっぱいなのですが、閑散としていました。日中はそうでもなかったのですが、日が暮れたら一気に冷え込んてきました。確実に平野部より3度は低いですね。これから帰宅します。


2020年11月25日水曜日

Flip 100FC 基板

10Wのギターアンプの基板の裏表です。プリ部は12AX7ですので真空管アンプの増幅部としてみることができますが、オーディオ用のアンプとは思想が全く異なって、歪んでなんぼの世界です。カップリングのコンデンサも容量を極端に少なくして帯域を狭くしたりしてありますので、ヘッドフォンなんかで音楽聴くと蚊の鳴くような音です。これにオーディオでいうところのウーファーに近いユニットで再生して音作りです。少し高域が曇り気味で、調整範囲も狭いですので回路に少し付け足そうと思います。また、このアンプはプリ出力がないので、追加してパワー部も真空管にしたいと思います。

2020年11月24日火曜日

ギタースタンド

ギターが部屋に散乱していたのでスタンドを導入しました。4本まで立てかけることができます。一つ空席。ある程度上達したら30年ぶりにちゃんとしたのを導入を目論んでいることは家内には内緒です。(笑)



2020年11月22日日曜日

デスクトップオーディオ用DAC

デスクトップオーディオ。メインやサブのシステムを立ち上げるまでもなく手軽に聴けます。パソコンでYoutubeやPrime Videoをみていますが、どうせならある程度良い音にしたいという気になってきました。そこで、SA9227のUSBオーディオ基板があったのでTDA1387と組み合わせて1台ささっと組みました。電源は簡易的にTPS7A4700です。裏を返せば電源をきちんと組めばメインでも十分いけます。IVはもちろんTLT-1545A。TDA1387は変換基板が手持ちになかったので直配線としました。
デスクトップオーディオは以前は気にも留めていませんでしたが、ヘッドフォンとルームオーディオの中間を埋めるシステムですね。スピーカーがFE87ですので帯域をよくばらず100Hz以下や10khz以上は無視していますので、肩にちからをいれずに楽しむことができます。




2020年11月21日土曜日

フィルムコン

デスクトップオーディオ用のアンプですが、人の声に付帯音がまとわりつくのとレスポンスが我慢の限界となったので、残り少ない余剰品を使って電源の構成をかえました。いくらアウトプットトランスがハイライトコアとは言っても流石にケミコンてんこ盛りの電源では音楽を聴くには耐えません。電源トランスは90VAのファインメットアイソレーショントランスとして、ブリッジ清流で150Vぐらいとし(拙宅の元電圧は107Vぐらいあります)600uFの947を2個と400mHの小チョークでコンデンサインプットの構成として、各チャンネル用ちは944の160uFをそれぞれ取り付けました。これらのフィルムコンは高域の特性があまり良くないので小容量のフィルムコンをパラっておきました。限界の低いユニットでもきちんと駆動する方向のアンプの調整をするとちゃんと応えてくれますね

2020年11月20日金曜日

17th Centry Chiken Pikin'

 


Canon Rockの運指も大体覚えたので次の課題曲をさがしていました。そろそろピッキングも今強化しようかとおもって探していましたらこれがありました。Impellitteri - 17th Century Chicken Pickin。あまり好きなギタリストではないですが、曲として練習するにはスケール練習のようでいいんじゃないかな~と思います。ひとまず桜が咲くころにはノーマルの速度で弾けることを目標にしたいと思います。

2020年11月19日木曜日

銀杏

朝の出勤時間も真っ暗になってしまいました。あと一ヶ月で冬至ですし、正月も間近です。今週に入ってコロナの患者数が増えてきましたが、以前と比べて重傷者の数はそれほど増えていません。先日会社の診療所でインフルエンザの予防接種をしましたが、年間かなりの人がインフルエンザでも亡くなっているようです。そのうちコロナも同じような扱いになるんでしょうか。
ボーッと歩いていたら足元が滑ったのであらためて見てみたら銀杏の落ち葉で埋め尽くされてました。冬間近です。



2020年11月18日水曜日

010ゲージとショートスケール

ショートスケールのギターにミディアムスケールと同じ090から始まるゲージをつかっていたのですが、テンションがゆるくて速いフレーズを弾くときに弦の位置が定まらずピッキングが難しくて安定するのが難しかったので、ゲージを010からにあげてテンションを確保しました。音もかなり太くなりましたし弦の位置もミディアムスケールに090ゲージを張った時に近くはなったのですが指に弦が食いこむのがかなりきつくなって指先の豆がつぶれてしまいました。ショートスケールの方が手が小さいので有利かと思ったのですが、スケールだけが弾きやすさを決める要素ではなかったことを痛感です。


2020年11月17日火曜日

Filp 300FCの回路図

長田(猫舌)のblogさんがギターアンプのFilp300FCの回路図を公開されていました。32年前にマーシャルの1959のコピーどのキャッチコピーでの販売でしたが、やはり違ってます(笑)まあ、それはおいておいて、send端子から直接別のアンプで増幅してスピーカーを鳴らしてもきちんと歪まないので、リターンで帰ってきたあとに通る12AX7でも歪んでいるんでしょう。素人ながらなぜ、真空管をすべて通ってからレベルを調整した後にSend/Return端子をつけなかったのか疑問に思います。
このプリ回路を生かしてパワー部を真空管としてオールチューブと行ってみたいところです。


2020年11月16日月曜日

秋深まる+

立冬もすぎて、会社に併設されている公園(ノリタケの森)も人が減ってきました。もうすぐクリスマスということでもうすぐクリスマスのデコレーションも始まることでしょう。
入社して3年後からこのレンガの建屋の2Fにあったオフィスで仕事をしていました。いったん建物は白く塗られたのですが、会社の敷地を公園化する際に壁面を一層削り落としてもとのレンガむき出しにもどしました。戦前の作りですので窓が小さくて圧迫感があった記憶があります。この写真の反対側ではイオンとマンションの建設が急ピッチで進んでいます。私が定年するころにはリニアも開通しますので、また様変わりするんでしょうね。

2020年11月15日日曜日

やっちゃいました

不注意で倒してしまったらジャックが取り付けてあるプレートが割れてしまいました。そのままでは配線と凹ジャックがむき出しになって耐久性が全くないので銅板で適当に補修しました。そのときに1弦も切れてしまったので0.10から始まるゲージに変えてみようと思います。


2020年11月14日土曜日

DTM&Conon Rockその後(3か月経過)




 
iPhoenのGrageBandとInshotで動画をつくってみました。MIDIやドラムの打ち込みをやるわけではないですので、MTRのような使い方です。これまではiPhoneのマイクの一発どりでしたが、SM57でとってそれをバッキングトラックに同期させてミックスダウンしたものをInshotで動画に音声が合うように合成します。

Canon Rockはお盆過ぎから練習を始めたので大体3か月ぐらいたちました。ギターを再開してから丁度半年。なかなか思うようにいきません。

















































2020年11月13日金曜日

Shure SM57

これまでギター練習のための収録にはiPhoneのマイクまたはエノキダケマイクの無指向性のマイクでしたが、そろそろDTMでもやってみようかとまずはマイクを購入しました。マイクはコンデンサマイクとダイナミックマイクがあるのは知ってはいたのですが、もっと古い時代からリボン型マイクがあることを調べていくうちに知りました。
ギターの録音の世界標準のマイクのShuer SM57。内部に小さいトランスが内蔵されていてゲインを稼いでいるとのことで、巷ではこのトランスを抜いてプリアンプをいれてアクティブ化をするのが改造の代表ですが、まずはこのまま使おうと思います。
しかしながら、XLR端子なんですねマイクって。ケーブルもないですしそのままでは録音もできないので、調べて機器を調達しようと思います。

2020年11月12日木曜日

天下一品

今日は、打ち合わせから帰社する途中の天下一品で昼ごはん。ここのこってりはなかなかパンチが効いていて好きなのですが、並盛で1000kcalオーバー。聞いてみればこってりとあっさりの中間の屋台の味というものがラインナップされているとのことでそれにしてみました。最後のあたりで若干塩辛く感じてきますが、時々無性に食べたくなります。

2020年11月11日水曜日

トランスドライブ6DJ8シングル

 

回路図です。単純にFETの部分をTLT-0615の5倍昇圧にかえただけです。電源の回路はFETに供給しなくてもよくなったので、その分を省略しました。真空管のカソードにつけてあるコンデンサーですが、私のこれまでの考えではアウトプットの一次とGNDを接続するのですが、やってみたところ音が割れてしまいました。そのためこのままの回路で運用しています。
FETでドライブするよりも、全然音がいいですのでPPに応用したいところです。



2020年11月10日火曜日

うな丼

今日は出入り業者に出向いて午前中打ち合わせをしたあと、一緒に食事をしました。社長がウナギ好きということで昼食はこれ。食事中に心臓の話になって社長は来週狭心症のためにカテーテル治療をおこなうとのことでした。私も最近以前にもまして不整脈の自覚症状が顕著になってきているので少し心配になりました。そんなこともあって、最近は睡眠時間を6時間は確保するようにしています。

2020年11月9日月曜日

デスクトップオーディオ

これまで作ってきたアンプの人柱のFE87が常設となりました。このユニットでまともな音がでないアンプは速攻解体。よくこれまで頑張ってくれました。このアンプも最初の関門は楽勝で突破です。今度はこのアンプでFE87をなんとか鳴らしていこうという調整になるので、今度はFE87にも手を入れていこうと思います。ニアフィールドで低音を欲張らなければこれはこれで一日聴いていられます。音楽ソースもモニターのヘッドフォン出力ですので本当に神経質にならずにつかうことができます。0.5Wで質の良いアンプで欲張らないユニット駆動した音はそれはそれでよしです。

2020年11月8日日曜日

6DJ8シングル トランスドライブの試み

ペルケさんのサイトを参考にしたこれまでの6DJ8シングルはFETを前段につかっていました。増幅率がそれほど高くないので、ひょとするTLT-1615(600Ω:15kΩ)でいけるのではないかと、以前テスト用に組んだ電源で増幅部を新調しました。回路はこれまでと同じでLM317で10mAの定電流回路です。トランスは妙高オーディオのバザーで1000円で入手したPFM-6Wを使いました。B電源は適当はアイソレーショントランスでPOWER MOS FETでの平滑化。ヒーター電源は10Vトランス式ACアダプターからの出力をTPS7A4700で6.3Vに落とした直流点火です。
これがうまくいけば、パソコンのモニターの横にFE87をおいて駆動したいと思います。

2020年11月7日土曜日

ギターの制震


このFernandesのギターですが他の2台のFender Japanと比較してボディの素材が軽いためか低音のボケとネックへの振動の伝わりがかなり多めです。ネックに振動が伝わるとどうも弾きにくいですので、ボディとヘッドの振動が激しいところに銅バーを両面テープで貼り付けました。低域がボケるのはもともとショートスケールに0.09から始まるゲージを張っていてテンションが緩いせいもありますがこれでだいぶ締まってきました。テンションが緩いとチョーキングがしやすかったり弦を抑える圧力が比較的少なくて済むというメリットがある一方、早いフレーズを弾くときなんかは弦の位置が定まらずピッキングが難しくなります。次にこのギターに弦を張る時は0.10から始まるゲージの弦を張ろうと思います。



2020年11月6日金曜日

藤一番 四川味噌ラーメン

今週、昼食は麺づくし。久々に唇がシピれるラーメンを食べれました。
辛いラーメンのスープを飲むときは、レンゲを使うと起動にスープが入ってむせるので、丼ぶりからそのまま飲むのがちょっとしたコツです。

2020年11月5日木曜日

トッポギ海鮮チゲ

 

今週は社外に出ることが多く昼食は外食となっています。今日は昼間も寒かったので久しぶりに韓国料理の店にいってきました。チゲは韓国に滞在していた時に一年を通してよく食べました。いろんなチゲがありますが今日はヘルシーにトッポギ海鮮チゲを選択。韓国人経営の店でしたので本格的な味でなつかしさ倍増です。GotoEatの影響か店は平日の昼間というのに半分の席が予約席となっていました。

2020年11月4日水曜日

ギターアンプのパワー部

6DJ8のシングル試作機のパワー部をFILIP100FCのSEND端子出力を接続してキャビネットを鳴らしてみましたがなんとも情けない音。ひょっとしてFILIP100FCですがパワー部のトランジスタアンプの部分でも歪ませているのかもしれないです。まだ分解していませんが、基板で構成されているの一度回路図をおこさないとプリ+パワーともに真空管の構成にはならなさそうです。面倒くさいですが時間がある時に回路を追ってみようと思いますが、面倒ならプリ部を1台組んだ方が早いかもですね。

2020年11月3日火曜日

旨辛麺

来来亭で旨辛麺MAXを昼食で注文。見た目は相当辛そうですが、大したことなく期待はずれ。誇大広告に相当するかも(笑)

2020年11月2日月曜日

i-Rig

ギターの出力ですが、今はアンプではなくてシミュレーターが主体のようです。確かに防音などの環境がないとある程度の音を出して練習できませんし、スタジオに毎日行けるわけでもないです。歪系の音の場合ある程度の音量で練習しないとミュートが身につかず常に他の弦がなってしまうような癖がついてしまいます。
巷ではシミュレーターを更にすすめたKemperなどのアンプコピーマシンもあるようで、ラインどりでプロでも使えるようなレベルになっているようです。
手軽にフリーでiOSでつかえるフリーのAmplitubeという比較的評価の高いシミュレーター試すために、ギターの音をマイクレベルにするためのアダプターを導入してみました。
選択できる機材は限られるものの音質的には以前とは比べ物にならないレベルになっていて驚きです。ただ、真空管アンプと比較するとピッキングが雑でもきれいに聞こえてしまう弊害がでているようで、すでにマスターしている人にとってはいいですが、これからギターを始めるまたは再開した私のような者にとってはあまりよくないかもしれません。

2020年11月1日日曜日

寒!

今日は冷え込みました。朝車に乗ったらこの温度。吐く息も白く車の窓には夜露がびっちりでした。今日は父親の誕生日。今年で80歳になります。車で30分ぐらいの実家ですが、コロナがあるのでどうしても最近は疎遠になってしまっていますので、電話だけでもかけようと思います。昨日今日とタイはロイクラトーン祭りと連絡が友人からありました。またいつかあの夜空いっぱいの灯篭を見に行きたいものです。

嵐の前の静けさ

4月から25年ぶりに古巣に部署移動になることもあって、今年は激動の年になりそうです。 役職はこれまで拒否してきましたが、今回ばかりはお世話になった人からの依頼があり断ることができず、仕事内容もまったく未知の世界。 現状の仕事の引継ぎをしてはいるものの、なか...