2020年9月30日水曜日

トランスの支持

私が使っているファインメットのトランス類は最終目標としてオイルトランスとするため含侵なしの仕様です。とはいえオイルにいったんつけてしまうと取り回しが大変になるので、なかなか踏み切れずにいます。電流が流れるとトランスはなにがしかの振動をしますので、その振動が音質に与える影響は相当大きいです。


2020年9月29日火曜日

久々の出張

今日は久々に栃木まで日帰り出張です。新幹線はまだガラガラで指定席も隣に人がいないように予約されているようでした。
乗っているのは、平日のせいもあるかもしれませんがスーツ姿の人ばかりでした。
なかなかニュースでは取り上げられませんが、JRのドル箱の東海道新幹線がこんな状況ですと、JRも大変でしょうね。




2020年9月28日月曜日

唐揚げ定食

今日午前中から外出して、昼食をとるために定食屋に久々にはいりました。いつもは中華調理かカレーを選択しているのですが、たまたま訪問した近くにそれらしい店がありませんでした。4月にダイエットを始めてから揚げ物は一切口にしていませんでしたが、今日は思い切ってから揚げ定食を注文してみました。以前はこれぐらい軽く食べていたのですが、3つも食べると味が同じで飽きてしまい結局2個は残してしまいました。ご飯も途中でおなかがいっぱいになってしまい1半分程度残してしまいました。ざっとこれだけで1000Kcal以上はあるんじゃないでしょうか。今の1日のカロリー摂取量は2000Kalぐらいですので昼食だけでこれを平らげてしまうと朝晩を相当減らさなければいけないです。特に昼食は食べすぎると眠気が襲ってくるので、空腹感がなくなる程度でいいと思います。同僚の若者は目の前でメンチカツ定食を平らげていました。基礎代謝のレベルがちがいますね。

2020年9月27日日曜日

音色の違い

 


エノキダケマイクでスピーカー出力された音にエフェクトをかけてiPhoneでの録音することができるようになったので音の違いをビデオでとって確認してみました。ビデオの前半がiPhone内蔵マイクでの録音、中盤と後半が出力された音をマイクで拾ってエフェクトをかけて録音したものです。中盤はリバーブを深めにかけたもの、後半は浅めにかけたものです。後半のほうの音の方がトゲトゲしさがなくなっていますし、ピッキングのニュアンスがわかりづらくなっています。エフェクトをかけて練習をすると上達がおそくなると教わりましたがまさにそうだと思います。

しっかしまあ、いつのまにか携帯電話で動画の編集を含めてこんなことが手軽にできるようになってしまっているとは、完全な浦島太郎状態な自分を少し恥ずかしく思います。先日も記載しましたがこの構成では実際にエフェクトがかかった音は再生時にしかできないので、リバーブの細かいセッティングが煩わしいです。
普段はアンプ直結でアンプ内蔵のスプリングリバーブもかけずに練習していますが、時折録音するときには少しは気持ちよい音で録音できるようになりました。


2020年9月26日土曜日

FILIP100FC 到着

超破格で落札したFILIP100FCですが、非常に個性的なペイントがほどこされていました。
部屋でひときわ目立ってしまい、私的に許容できなかったのでなんとかクリーニングしました。久々にラッカーとアルコールの併用でペンキをはがしていましたが、部屋の換気をするのを忘れて途中退場するはめになりました。
2時間かけてようやく右ぐらいにはなりましたが、まだ少ししろいところが細かい溝にはいりこんでしまっています。次にきがむいたときに、ブラシをつかってきれいにしようと思います。
相当古いものですが、完全品でしたのでひとまず分解はお預けです。

2020年9月25日金曜日

ニキシー時計

 

これまで私の部屋には時計をおいてありませんでした。先日友人が来られた時にこの時計をいただきました。携帯電話やパソコンに時計が表示されるので特に不便は感じてはいませんでしたが、やはり目につくところに時計があると即座に時間を把握することができて便利です。

いまでは見かけなくなったニキシー管の表示管。子供のころ名鉄特急のパノラマカーの速度表示がこのニキシー管がつかわれていて、数字が前に出てきたり後ろにへっこんだりしていた記憶があります。なんとも落ち着く独特の色合いはLODや蛍光表示管にはない良さがありますね。真空管にしても今ではニッチなオーディオでしか見かけなくなりましたが、シンプルな構造の良さは今のものでは実現できないこともあります。こんなことを言ったら笑われるかもしれませんが、古いものしか実現できないこともあると思います。

2020年9月24日木曜日

エフェクトのかけ方

 



ギターアンプのGuyatone FILP300FCにはSend/Return端子があり、そこにエフェクターを接続するようになっています。Send端子はギターアンプのプリ部の出力、Retuen端子はパワー部の入力と理解はしていますが電気信号だけで空間系のエフェクターで加工しても今一つ空気感が不自然でした。アンプ出た音をマイクで拾ってそれにリバーブを掛けた方がいいのは若い時に試してわかっていたので、先日製作した手持ちのエノキダケマイクをつかってその構成に変更しました。(右側) DEP-5の入力はマイク入力となるので、-20dBとしています。それに伴い出力もそれに合わせられるので、iPhoneのマイク端子ではゲイン不足になったのでマイクプリをとりつけました。ひょっとするとDEP-5の入力側にマイクプリをつけて-4dBで受ければいいのかもしれませんが、結果オーライとしています。

なぜ、Send/Return端子をつかってよい結果が得られないのかわかりませんが、録音された音は右側の方がやはりいいです。弾いているときの音はアンプ直結でリバーブもかからない味もそっけもない音で、ピッキングのニュアンスももろでて粗がよくわかるので練習にはいいかもです。

2020年9月23日水曜日

エノキダケマイク

ギターを弾くようになって、使わなくなったiPhone7 Plusで録音していました。スピーカーから出力された音にエフェクトをかけるためにはマイクが必要で部屋のどこかにないかと家探ししていましたら、ずっと前に購入したエノキダケマイクがありました。これですがコンデンサーマイクですので電源を供給する必要があります。iPhoneの場合はマイク入力端子から電源も同時に供給されているのでそれを使えばいいですが、エフェクターに入力するためには外部電源を準備する必要があります。そこで、マニュアルの回路を参考にユニバーサルでエフェクターにもつながるように組みました。4.7uFのコンデンサー指定がありましたが、手持ちにあったのがBlockGate。古いものですがまだ抜けていませんでした。エフェクターをつながずに直接録音しようと試しましたが録音できず。調べてみるとある程度電流がながれないとマイクが接続されたと認識されないとのことで、iPhone側の電圧がエフェクターにかからないようにコンデンサーで直流をカットするとともに、iPhoneのマイク入力とGNDの間に1kΩの抵抗をつけました。
とりあえず、エフェクターの接続を視野にいれて回路を調整していこうと思います。

2020年9月22日火曜日

Guyatone FILP 100FC

ギターアンプはGuyatoneのFILIP 300FCをつかっていますが、これを改造したくても壊してしまうのが怖くて手が出ませんでした。ヤフオクをながめていたら、300FCの子分の100FCが出品されていたので、そのまま落札してしまいました。300FCよりもかなり小ぶりでスピーカーこそCelestionですが300FC はG10L35の10インチで100FCはG8L35の8インチです。あとちがうところはリバーブがついていないのと、増幅段の出力が小さいぐらいです。プリアンプの回路は300FC同様Marshall1959のコピーとのことですが、1959もいろんなバージョンがありますしこの辺は改造ベースとして確認したいと思っています。
個性的なペイントがされていましたので、これをどうするかは到着してから考えます。


2020年9月21日月曜日

SNS

 

今が旬の感じのTikTokですが、Instagramやfacebookのようにアメリカの企業ではなく中国の企業ということもあってトランプさんがたたきまくっています。一般的に中国以外で見ることができるTikTok動画は中国国内では制限がかけられていて見ることができないようです。VPNを使えば見ることができますが、一般的にはGoogle,twitter,Youtube同様制限がかかっていますが、人口が多いので利用者数は制限がかかっているとはいえ膨大でです。

主に動画の投稿ですが、最近のSNSでもそうですが携帯電話でアクセスすることが前提でソフトがつくられているのでパソコンで操作をしようと思うとかなり使いづらいです。特に手軽な動画関係の編集ソフトは携帯電話の独擅場で簡単な編集機能でしたらカメラアプリにも含まれています。年甲斐にもなくTikTokにアカウントをつくってどんなことができるか投稿をみるとともに動画をTikTokの機能をつかって編集してみました。解像度は決して高くないですがそれっぽいのがすぐできてしまいます。秀逸なのは顔の修正で動画でもリアルタイムで修正されて保存されその後エフェクトを掛けると別人になれます。
まあ、いろんな情報が投稿されてはいるもののすべての情報が正しいわけでもないので、取捨選択は自分次第です。その中でもホリエモンの#そもそも電話いらなくね のハッシュタグには共感してしまいました。私も電話は嫌いな一人です。

2020年9月20日日曜日

6DJ8 2SK117 PP試聴会バージョン回路図

昨日の試聴会ですが夕食のあとには友人の奥様も合流されました。友人よりも奥様の評価はとても的確でいつも忌憚のないご意見をいただいています。その奥様から音が相当ひろがっていて耳触りな音がまったくどこにもなく、音量をあげてもうるさくならないとのご評価をいただきほっとしました。先日の写真のようにまだカオス的なアンプですが、わたしにとってはこれまでの集大成のようなものですので、方向性はこのままでいいと確信しました。
写真は現在の回路図です。もともと6C45Piシングル用の電源をつかい、360VAの低DCRで臨界電流も35mA程度という特殊なチョークを使うことで6DJ82本分での臨界電流に達しているので、チョークインプットが成り立っています。電源電圧は210Vのタップを使いGZ34MOSFETの電圧降下を含めても抵抗で電圧を落とすことなく以前の回路電圧のようにほぼ同じにすることができてます。MOSFETのリップルフィルターをまだ取り付けているのは、ここからモノブロックの構成にすることで左右チャンネルの電源の干渉を抑える目的です。それ以降はモノブロックの構成になっています。ひとまず第一段階突破といった感じです。
 


2020年9月19日土曜日

6DJ8 2SK117 PP 試聴会バージョン

今日ですが、友人がGotoキャンペーンを利用して拙宅にこられます。最近ギターばかり弾いていてあまり更新していなかったアンプですが、せっかくならよい音でお迎えしたいと思い構想中の事を一部実践しました。テスト機ということでアンプの様相をなしていないのはいつものこと。今回の変更はギターの弦を張り替えたのをいいことにアウトプットトランスを宙づりにしたのと、初段のチョークを大型のものに変更してチョークインプットを成り立たせました。電源電圧を調整してこれまでつけてあったチョークも2段目のチョークとしました。チョークインプットが成り立ったことにより、電圧調整をしていた抵抗を外すことができました。
さてさて、評価が楽しみです。

2020年9月18日金曜日

Canon Rock 途中経過(2)

 



引き続きトライしているCanon Rockですが壁にぶち当たっています。この曲の後半はある程度のテクニックがないと弾ききることができないす。完全にさび付いている指ではなかなか厳しいものがあって、同じフレーズを一日何百回弾いているかわかりませんがストレスがたまるばかり。ある日突然できるようになるまで忍耐の日がつづきます。戒めとしてぐっちゃぐちゃな運指の動画をのこさせていただきます。ギターをアンプ直結でなくブースター経由でしたらピッキングの粗が出にくくてそれなりに聞こえるのですが・・・・と言い訳もいいたくなってきます。(冷汗) 精進!!


2020年9月17日木曜日

ストリングリテイナー

今回長期間の使わなかってケースからサブギターを取り出したとき、記憶にはなかったのですがテンショナーが1つなくなっていました。とりあえずワッシャーで代用していたのですが、滑ってしまい調整が効きませんでした。Amazonを徘徊していたら何種類か補修部品がありましたのであえて純正ではないものを購入して取り付けました。純正よりも少し大きめですので、並べて取り付けると角度によっては干渉したので少し加工して取り付けました。
これでどうしても交換しなければいけないものの交換は終わりましたので、あとは弾きながらの微調整です。

2020年9月16日水曜日

Fender 351 ExtraHeavy Pick

ギターを弾くときのピックですが、ティアドロップ型のものを使っています。硬さはExstra Heavyしか使っていません。日本語でも英語でも硬いという言葉一つで表されるものは本当に相対的なもので写真の2枚のFenderのピックはどちらもExstra Heavyなのですが、左のものはとても滑りやすくしなりも少ないです。丁度ゴルフクラブのシャフトのようなもので、先だけ柔らかかったり、握っている根本からしなるものもあります。最終的に弦を弾くのはピックなのですが手首や指で当てる角度や力を入れるタイミングでも音は変わりますし、ピックが変わると弾けないフレーズなんかも出てくることもしばしば。非常に繊細な道具ですので、良くても悪くてもまとめて買うようにしています。

2020年9月15日火曜日

台湾ラーメン

ダイエットはすでに完了していますが、維持するために摂取カロリーには気を使っています。急激なダイエット中は1500~1800kcalぐらいとしていましたが、今は2000kcalを目安にして、炭水化物も一日1回はとるように心がけています。昼外食の時は中華料理がほとんどで米よりも好きな麺類を食べることが多いです。特に辛いものがあればそれをどうしても選んでしまいます。中華料理屋で感じたことは支払いでPayPay決済がつかえるところが殆どで、小銭がたまらずに重宝しています。自動販売機やコンビニでもクレジットカードや交通系のカードが使えるので現金を使う機会がめっきり減りました。写真んは刈谷市小垣江駅の近くの長楽の台湾ラーメンです。

2020年9月14日月曜日

秋の間近


今日は久々に最高気温も30℃に達することなく一日すごしやすかったです。空に秋っぽいくもがちらほら。来週はもうお彼岸です。暑さ寒さも彼岸までとはよくいったものです。
日も本当に短くなりました。あと3か月もしないうちに正月ですね。


2020年9月13日日曜日

ブリッジの駒

 

サブギターがサブギターである所以ですが、写真のブリッジ部分駒のセットボルトが錆びて固着していまし弦高さの微妙な調整ができなかったからです。困ったときのGoogleとAmazon。今回もAmazonにPrime対象の交換部品が販売されていました。弦が直接触れる部分ですので本来は音質にかなり影響する部分ですが、そんなことはお構いなしで物は試しと思い購入してみました。Fenderの純正は曲げ加工でつくってありますが、交換部品は鋳物のような感じでした。バネの形状は結構かわりますがとりあえず無加工で取り付けることができました。分解したのを機に再度ネックの反りの調整、駒位置の調整もやりなおしました。
Canon Rockの前半の運指はだいたい覚えましたので、後半の一つの山場のアルペジオの練習を今日からはじめました。(まだ運指もおぼえていないのでテンポもでたらめフレーズもまちがいまくりですが、初めはこんなもんです【冷汗】)





2020年9月12日土曜日

Valve Caster

これまで、ギター用のブースターは2SK30の4倍程度のブースターを使っていましたが、どうもハーモニクスが今一つとゲインを上げると歪み方が今一つに感じていました。
そこでギター用のエフェクターの回路図を数多く公開されている「松美庵」さんのValve Casteをそのまま組んでみました。つまみは左からGain,Volume,Toneです。GainとVolumeは一般的なボリュームがあったのでよかったのですが、Tone用のボリュームがなかったので、ポテンショントリマーで代用しました。
真空管は12AU7が使われていましたが、9Vの単電源で駆動する回路となっていてヒーターも9Vという変則的な点火電圧でした。そこでヒーター電源とB電源を別々に供給できるようには組んでおきました。ひとまず回路どおりの9Vで試奏してみましたが、さすがに真空管をつかっての増幅ですのでハーモニクスがきれいです。電流は120mAとデーターシートからすると少し少な目となっていました。試しに12Vを供給してみましたところ電流値もデーターシート通りになり、サウンドもご機嫌に。9V駆動のときよりも12VのほうがToneの効きもいい感じです。
アンプを含めた回路でいうと、プリ部のまえにもう2段増幅段をつけたような回路になりますので、一から作ればアンプに内蔵することも可能かと思います。確実にFETブースターはお蔵入りとなるご機嫌なサウンドです。


2020年9月11日金曜日

HOZAN HS-11

 


精密基板の半田付けはrtn_iino様からご紹介いただいた、このHOZAN HS-11を長年にわたって愛用しています。11Wの半田ごてですが、容量がそれほど大きくないのにもかかわらず熱がどんどん半田に伝わる感じがしてとても使いやすいのと、軽いので長時間の作業でも疲れません。さすがにヒーターがくたびれてきて弱くなってきたので新調しようとおもったのですが、すでに廃版になっていました。そこで、ヒーターの交換部品をさがしたところまだ販売していましたので早速購入しました。半田付けもコテ次第で作業効率も仕上がりも相当かわってきます。慣れ親しんだ道具はなかなか変えることができないですね。

2020年9月10日木曜日

Canon Rock 途中経過(1)

 

先月末からギターコピーに取り組んでいるCanonRockですが2週間ほど経過しましたが予想通り難航しています。若いころはこんなんじゃなかったはずと自己嫌悪に陥ることしばしば。まあ30年以上前の自分と張り合ってもしかたがありません。リズム感がないのは生まれつきなので仕方がないのですが、確実に練習時間に対して運指を覚えるのに時間がかかります。指の豆も少しは固くなってきたものの元々指先がないので指先のある小指以外は弦が指に食い込みます。とはいえなんとか工夫で乗り越えられる方法を模索しながら練習して、たとえ少しずつでもできなかったことができるようになると小さな達成感があるのでそれも楽しくもあります。

2020年9月9日水曜日

エレコム TK-FBM112BK

会社でノートパソコンに接続して使っているものと同じスペックでBluetooth対応 3台切り替え可能なキーボードが発売されたので早速購入しました。これまでは、携帯用の折りたたみのキーボードでしたので、キーの数も少なく変則的な配列でした。最近文を書くことが多くなったのでやはりフルキーボードはストレスなくタイピングできます。

2020年9月8日火曜日

FM-30P-8K

 


フィルムコン化、整流管整流化となった6DJ8 2SK117 PPは春日KA-14-54Pがついていてそれが音質に対する一番のネックでした。もともとペルケさんの6DJ8 PPは8Kの春日KA-8-54Pで始まっています。部屋を見渡すとこのFM-30P-8Kが眠っていました。これは正月に取り組んでいた6C45Pi PPで使っていたのですが、すでにそのアンプは部品取りとなっていました。完全ににオーバースペックになりますが取り付けてみました。アウトプットのみの交換ですので、単純に春日のKA-14-54Pとの比較になります。
差は歴然。単純に比較はできませんがFM4P1410と比較すると少しバランスが高域寄りな感じがしますが長らく眠っていたアウトプットですのでしばらく様子を見ようと思います。


2020年9月7日月曜日

6DJ8 2AK117 PP アンプのテスト続行中


手持ちの二軍のフィルムコンで組んであった6DJ8 2SK117 PPですが、2SK30Aよりもよさげなので、フィルムコンをすべて一軍に変更しました。6C4Pi Singleをばらせば944U 33uFで組むことが可能ですがそれはあとのお楽しみ。2SK117の駆動電源は容量の大きめのフィルムコンが必要でしたので久々の947 600uFの登場です。
これで電源も整流管になりましたし残るはアウトプットをファイトに変えるぐらいでしょうか。



2020年9月6日日曜日

厳しい残暑

9月に入ってこの気温。朝晩は多少はまだましになったとは言うものの昼間はまだ熱中症にっ気を付けなければいけない気温です。仕事の時は塩分を含んだタブレットが欠かせません。
例年ならお盆を過ぎたらここまで気温が上がることはなかったと思います。温暖化で平均気温が上がっているといわれていますが、体温付近の温度の数度は体にほんとに応えます。

2020年9月5日土曜日

DEP-5 Rolland

ラックマウントならSend Return端子で空間系のエフェクターがつかえるということで、1986年発売のRolland DEP-5をフリマでゲット。ONKYO GS-1の発売が1984年ですので同年代です。まあ骨董品の部類ですが、このエフェクター気合が入っています。現代のスタジオでも使われていることがあるということですが、それもうなづける性能です。機能はてんこ盛り。20bitの分解能でReverb,Chorus,Delayが内蔵されてそれを一部制限はあるもののシリーズ、パラで内部的に接続することもできます。入力感度も4dBと-20dBがあってそれぞれゲイン調整が可能でしたのでSend Return端子でも問題なく使うことができました。
それにしても機能が多すぎです。基本的な内部のエフェクトの組み合わせが10種類。それに加えて3チャンネルのパラトリックイコライザ、Reverb,Delayのタイム調整もあります。最初から99パターンのセッティングがプリセットされていて、それをもとにパラメーターを設定することができます。使いこなせれば鬼に金棒ですが、今のところは馬子にも衣裳です。

2020年9月4日金曜日

オールブランリッチ


4月にダイエットを始めたころの朝食はサラダだけでしたが、さすがに一日の初めの食事がそれですとパワー不足になるので、コーンフレークにしていました。まあそれで糖分の補給もしていたわけですが、毎日の食事で食物繊維が不足気味となっていましたので、食物繊維が豊富とおもわれる麦系のオールブランに変えました。どんな効果がでるのかこれからしばらく試してみることにします。


2020年9月3日木曜日

DAC電源用整流管の劣化

TDA1545AのDAC出力に少し前からノイズが乗るようになってました、それが顕著になってきて最初はアースの取り回しかと思って色々手を尽くしてみたものの一向に改善しませんでした。ひょっとしてつけっぱなしの整流管の劣化ではないかと思い取り替えてみましたところピタッとおさまりした。右が劣化したもので、左が新品です。新品に変えたことで左右のセパレーションも格段に良くなると共に低域も鮮烈な速さになりました。(実際はもとに戻っただけだと思いますが)
人間って少しずつの変化には鈍感なのかもしれませんね。


2020年9月2日水曜日

Send Return 端子

ギターアンプで使っているGuyatone 300FCですがエフェクターを接続すためのSend Return端子があります。プリ部の出力がsendでパワー部の入力がReturnとなっています。従ってこの端子を直結すると、接続しない状態と同じとなります。(内部的に接続されていてSend端子を接続するとプリ部の出力がバイパスされる回路となっているため)。空間系のエフェクターはプリ部ので歪ませたあとに接続したほうが歪ませた音に対してエフェクトがかかるので効果的です。先日購入したデジタルリバーブのHOFをつないでは見たもののクリップしてしまいまともな効果が得られなかったので100kΩのボリュームをつけてレベルを調節はしてみたものの音が死んでしまいました。Webで調べてみたところやはりコンパクト系のエフェクターはギターのシグナルレベルで設計されているらしくSend Return端子はオーディオレベルで設計されているとのことで、アンプ側にレベル調整の機能がないとマッチングは難しいとの記載がありました。
困ったものですが、とりあえずHOFのデジタルリバーブはアンプの入力前にしか使えなさそうです。


2020年9月1日火曜日

53回目の誕生日


昨日は53歳の誕生日でした。ここまで来ると年齢の差よりも経験の差のほうが大きいですね。

2024年度をむかえて

2024年度も始まり、部署異動があるはずでしたが、とても仕事的にいますぐ異動できる状態でないとのことで、部署を変わらずに掛け持ちをすることになりました。定年も今年から1年づつ伸びることになり、私の代では64歳が定年となります。とはいえ60歳で賃金体制の見直しがあるので、単に退職金...