2021年8月29日日曜日
DACのOPT
2021年8月28日土曜日
低域
2021年8月27日金曜日
AD827
2021年8月25日水曜日
シックインジェクター替刃
2021年8月23日月曜日
トレモロユニット交換
2021年8月22日日曜日
緊急事態宣言
2021年8月12日木曜日
64fs通らず
2021年8月11日水曜日
KENWOOD PD-990Dの出力
KEMWOOD PD-990Dの出力部はこんな感じです。SIN波をこの部分でを観察する人はここから出力をとるのはナンセンスといわれることでしょう。しかしながらLPFを通った後の音が我慢ならないのと、この部分からの出力の音質が鮮烈なことからここからの出力としています。
一番簡単なのはCでオペアンプのDCをカットして出力してしまえば音は出ます。一般的な回路ですとその後に出力インピーダンスを下げるためにバッファーを付けることもあると思います。しかしながら、LCRメーターで可聴域フラットなコンデンサーでカップリングしても空間がおかしくなりますし音が鈍る感じが否めません。ましてやバッファーをつけるとなるとここでまた電源の質に翻弄されることになります。できるだけシンプルにしないと音の鮮度を保つことができないと常々考えていますので、やはりここはトランスの出番。ということでこのトランスが手元にいくつかあったので使ってみました。
FN-1010N(ゼネラルトランス販売)
同仕様のものや、DCR違いのものなどもありましたが、LPFっぽくできたらと思い、高域があえて減衰の早いものを使いました。改造中のKEWOOD PD-990Dですがオペアンプの出力にオフセットが-1.25Vあります。またオペアンプは汎用品のJRC4560ということでIo=25mAです。このトランスですが5mA程度までは飽和せずに問題なくつかえるので、DCRに合わせて抵抗で電流制限をしました。当初は巷でよく見かけるようなオペアンプとトランスの間に抵抗をいれていましたが、やはり抵抗を通った音は鮮度が落ちます。ということで直接オペアンプからトランスに接続しGNDへ流れる部分で制限をかけています。
万年素人のゆきあたりばったり。いまだ健在です。
2021年8月10日火曜日
ハンディオシロスコープ
2021年8月9日月曜日
KENWOOD CDプレーヤーのDAC化
2021年8月8日日曜日
LabTool
先日ロジックアナライザーを使おうと思ったのですが、どこかにしまい込んでしまい見当たらず。また、ハンディタイプのオシロも壊れてしまったので、Aliexpressに発注して到着待ち。確か・・・・購入はしたもののNXPのLabtoolがあったはずと、ジャンクボックスを探したところ運よく発見。以前はMacを使っていましたので、ソフトはLINUX用をコンパイルしなおして使っていました。今回はWindowということでバイナリーも頒布されていますので使えるようにするのは至極簡単でした。これ1つで10Mhz程度のオシロ、ロジックアナライザ、発振器と結構な機能です。
Macのときは認識させるのにも苦労したのですが、あっさりと認識して使うことができました。私の使用する内容えすとオシロも必要かつ十分な機能です。2象限の形の比較もできますので、使い勝手はいいです。
Aliexpressに発注した100Mhzのものをキャンセルしたいぐらいですが、それはそれで適材適所で使おうと思います。
2021年8月7日土曜日
KiCad
これから時間のある時に部品の調達をしようと思います。
CX20152シングル用DAI
2021年8月4日水曜日
積分型DAC用DAI
これまでCPLDでI2Sシグナルを変換してCX20152,20017へ供給していましたが、WebページにDAIを作成した写真が掲載されていました。回路図はみあたりませんでしたので、その写真をもとにDAIの構成を推測してつくってみました。DACが要求するシグナルはデーターシートに記載されていましたので、それほど難しい変換でもなかったのですんなりと稼働することができました。思ったよりも消費電力が少ないですので、これでしたらCDプレーヤーの電源トランスからでも問題なく電源が供給できそうです。
2024年度をむかえて
2024年度も始まり、部署異動があるはずでしたが、とても仕事的にいますぐ異動できる状態でないとのことで、部署を変わらずに掛け持ちをすることになりました。定年も今年から1年づつ伸びることになり、私の代では64歳が定年となります。とはいえ60歳で賃金体制の見直しがあるので、単に退職金...
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今回使ったDDCはアイソレーター付きのDIY IN HKさんのCM6631A基板です。この基盤ですが、44.1khz 16bit~384khz 32bitまでのすべてに対応しています。I2S変換基板は5セット動作確認おいたうちの一つを使いました。電源は9Vの非安定化電源のACアダ...
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PCM-501ESのDAC部の全景です。右下の基板にyohine様が信号を入力された基盤が立っています。真ん中にはMURATAのLPFが双立しています。 DACは積分型DAC2世代目のCX20017です。ピンの配列、動作電圧は3世代目のCX20152と同じ...
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新大陸への誘いのブログを書いていた時にも試していなかったのが積分型DACです。そこでSONYの積分型のDACが搭載されたものとして35年以上前のCDプレーヤーがあることを知って何台が購入しました。完動品が殆どないのと年代が古すぎて人気がないためか財布にやさ...